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ニュージーランドワーホリ留学ブログ

ニュージーランドのワーホリ費用いくら準備する?

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夢の海外で暮らす「ワーキングホリデー」すると決めたはいいけど費用っていくらかかるの?って疑問に思う人も多いのでは?

今回はワーホリの初期費用と生活費に加え、初期費用を抑えるポイントについてまとめました。私がニュージーランドでワーホリ時にかかった費用から実際に掛かる生活費を計算してみました。

初期費用のリスト

初期費用と仕事が見つかるまでの必要な費用をリストとしてまとめてます。

  1. ビザ申請費用(ビザ申請料は無料、健康診断費用がかかる)
  2. 航空券
  3. 海外旅行保険(日本国内の旅行保険または現地の旅行保険から選ぶ)
  4. 語学学校に掛かる費用
  5. 滞在先までの交通費
  6. 家賃
  7. 食費
  8. 通信費
  9. 交通費
  10. 雑費

ニュージーランドワーホリの初期費用を実際に計算してみた

渡航後すぐに仕事が見つからない可能性もあるので生活費は2ヶ月分で計算しています☆

  費用
1 ビザ申請費用(健康診断費用) ¥12,000
2 航空券(片道) ¥80,000
3 海外旅行保険(1年分) 800NZD ¥60,000
4 語学学校費用(1ヶ月分) 1,520NZD ¥120,000
5 滞在先までの交通費 60NZD ¥5,000
6 家賃(230NZD/週×8週) 1,840NZD ¥140,000
7 食費(260NZD/月×2ヶ月) 520NZD ¥40,000
8 通信費(20NZD/月×2ヶ月) 40NZD ¥3,000
9 交際費(100NZD/月×2ヶ月) 200NZD ¥15,000
10 雑費(100NZD/月×2ヶ月) 200NZD ¥15,000

 

渡航前に支払う費用                                 272,000円

生活費(2ヶ月分)   2,860NZD /月 218,000円

合計                                                           490,000円

約50万円の貯金をおすすめします。

初期費用を抑えるポイント

航空券

オーストラリアを経由(カンタス航空)でニュージーランドに入国するともっと航空券を安く購入できます。私は帰国時にニュージーランドからオーストラリアを経由して東京に帰りましたたったの4万でした。トランジットの滞在時間によってはビザの取得が必要になるので事前にチェックしておきましょう!

海外旅行保険

日本国内の海外保険に加入より現地の保険プランが圧倒的にコストを抑えられます。

日本国内の保険だと1年間で約20万円ほどかかります。

私のおすすめはユニケア保険(現地の旅行保険)です。現地の保険ですが、日本の代理店のサイトから費用の支払いと保険の内容が確認できるので英語に自身がない初心者の方でも簡単に登録できます。また、保険内容がかなり充実しています!私自身ワーホリ初心者で現地で病院に行きましたがこちらの保険で十分でした!日本の保険のメリットは通訳がついているところですが、もし渡航後通訳なしひとりで病院に行くのが不安であれば現地でできた友達についてきてもらうなどするのもおすすめです(^ ^)

語学学校 

1ヶ月だけ行くと想定しましたが、午前または午後のみの授業のプラン(コマ数を減らす)で申し込みをすればコストを抑えられます。語学学校に行かずすぐに仕事を探すというのも選択肢の一つになると思います。その場合は日本でしっかりと勉強して行きましょう!

 

  • 航空券は乗継便が安い
  • 現地の旅行保険すると安い
  • 語学学校の授業のコマ数を変えよう

 まとめ

ワーホリ初期費用は最低50万あることをおすすめします。都市によっても仕事探しの難易度はもちろん変わってきますが、観光地であればシーズンによっても違ってきます。(冬の仕事は全くないなど)2ヶ月は無職でも大丈夫なように生活費があると安心ですね。もし生活費に余裕がないと職場の賃金・環境が悪かった場合、再度仕事探しができないということもあるのでお金の余裕は本当に大事です!(実際私も仕事を辞めたかった時、貯金がなくてしばらく我慢してました…)この記事がお役に立つと幸いです。See you soon!

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